Monday, November 01, 2010

Oct. 30's Tweet

  • 00:11  拝見なう。あの"Jersey Shore"と渋谷ギャル&ギャル男が創造するカルチャーを対比させてるのが面白い!! QT @gyorome: CNNgoに、私の撮ったギャルとギャル男が掲載されました。よかったら見てね。 http://bit.ly/9pGU8n

  • 11:55  RT @reiji1967: フーコーにとって、イランと新宿、性と死というのは一体になって、自己を破壊する手段であり、自己を再構築する手段となったはずだ。

  • 12:14  モードな服を着ていて、時折「こう振る舞いなさい」的堅苦しさを覚える。しかしよく考えてみると、モードって、結局はVanity Fairな移ろいやすいモノ。表象の世界であり、責任が伴わない軽さが支配する。知恵ではなくイメージが物言う世界。鷲田清一氏の表現を想起すると、堅苦しさは融解。

  • 12:27  「モードの体系」の中でロラン・バルトが表現していた、モードに対するシニカルさにも「ホッ」とさせられる。曰く「モードはこうして、≪みずからせっかく豪奢につくりあげた意味を裏切ることを唯一の目的とする意味体系≫というぜいたくな逆説をたくらむのだ」。私はこの無秩序な秩序を楽しむのだ。

  • 12:36  @hanalily29 バルトのモード論ほど秀逸なテクストに、私は未だ巡り会ったことがないです。是非手にとって、バルトの世界観を体感してみてください!!  [in reply to hanalily29]

  • 13:25  @hanalily29 バルトの著作では、「表徴の帝国」、写真を論じた「明るい部屋─写真についての覚書」などもお薦めです!!  [in reply to hanalily29]

  • 13:35  @ask_fashion そうそう、自分ならではさを何処かに表現する着崩しにこそ、洒落心は宿りますから。ファッションだけに限ったことではないですが、自分オリジナルを演出できるかどうかは重要ってことですね。  [in reply to ask_fashion]

  • 13:39  バルトの装いには、九鬼周造的「いき」とも重なる美意識を感じます。 QT @ask_fashion: ロラン・バルト自身、ダンディーないでたちです。http://bit.ly/9E5AXa ダンディーの解説、図解たくさんで読み応えあります。 http://ow.ly/31OLY

  • 17:31  @hanalily29 そうだなぁ、私が初めて読んだバルトの著作は「表徴の帝国」でした。何故この書を選んだかというと、バルトが描いた日本論だから。バルト思考への入門としては適してると思います。文庫化もされてますし。  [in reply to hanalily29]

  • 17:43  これ観たかったなぁ~。最近過去形になってしまう展覧会が増えている気がする。。。 QT @sorecara: めも。RT @MaywaDenki ロンドンのコムデ・ギャルソンの明和電機展示、無事終了。 http://bit.ly/bGGlBd

  • 17:56  朝焼けから夕暮れまで、1日の時間をゆったりと体感できるというコンセプトで創造されたアルバム「Grand Gallery presents SUNRISE SUNSET」を聴いてるなう。チルアウトな感じが好きで、この夕暮れの時間帯に楽しむ。 #nowplaying

  • 19:10  梶原由景氏(@kajiwara_LC)の「iida:DESIGNTIDE TOKYO 2010」レポが、プロダクトの魅力がコンパクトに纏められていて良い感じ。吉岡徳仁氏が創造した「X-RAY」は、素材自体から開発という拘りにビックリ!! http://bit.ly/91PlRz
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