Friday, August 28, 2009

呟き=壮麗なごみの行方:8月20日~27日

8月5日に始めた呟きも、昨日まで22日間継続中。
本日は8月20日から1週間の呟きを時系列で眺めてみることに。
この1週間は、新型インフルエンザ、書くことの意味、世界陸上、井上陽水、資本主義の限界、緊急地震システムの揺らぎなどなど、ラカン的壮麗なごみの分別にはまだ遠い。

8月20日(木曜日)
00:04 今夜もやっぱり世陸を見てるなぁ。
08:37 昨日の桝添大臣の新型フルの本格流行宣言の影響だろうか、今日の神戸の街にはマスク・パーソンがいるなぁ。
08:48 私は日々「書く」という行為を数多くこなしてる感じがする。blogを書き、某SNSではほぼ毎日クリエイティブPhotoブログを書き、Businessでは企画や提案を書き、ここでも呟きを書く。私の行為は、単にエクリチュールをそこかしこで、撒きちらしてるだけじゃないのか。
09:04 エクリチュールの撒き散らしで思い起こすのは、ジャック・ラカンの言葉だ。ラカンは自身が書いた論文や書物を「ごみ」と称した。「ごみ」は読み手側の解釈により、無意味なモノにもなるし、壮麗なモノにもなる。壮麗な「ごみ」の群れに近づくよう、私はせいぜいアンテナ高く書き続けて行こう。
09:42 NSWが最近私の中では来ている。
10:38 今夏は、Swatchとアロハを自身の中で再評価。よく身につけとりました。
23:52 G.I.ジョーを観てきました。最近の映画は「続く」的なモノが多いけど、この作品も当て嵌まります。映像的には面白いけど、ストーリー的にはどうもしっくり来なかった。ナノ兵器などの近未来的要素は含まれているが、物語的クォリティは「う~ん(-.-#)」って感じ。
23:54 世陸の夜がまたやってきた。男子200m決勝で、ボルトがスピード進化を見せるんだろうか。楽しみ。まあ、メインキャスターの知的レベルが低い発言は無視、無視。

8月21日(金曜日)
18:58 今日は多忙で、呟きが出来ない状況。今から、会食@北新地。
20:13 サントリーミュージアム天保山、2010年末に休館するのかぁ。こんなとこにも、世界的金融危機=資本主義の限界が影を落としてるのかな。。。
22:05 会食から今帰宅。でっ、TVを観ると、なんとホノルルの特集やってるではないか。う~ん、懐かしい。私が大学院時代暮らした街並みだ。Honolulu, Hawaii@NHK世界街歩き。
23:24 明日は早朝ミーティングがあるんで、今夜は世陸見れん。しかし、昨夜のボルトの200mの19秒19、世界新での100m&200mの2冠というのには驚きより、畏怖するって表現の方が適当かな。

8月22日(土曜日)
22:48 本日午前中のMeetingの主要課題:デザインで可視化させる企業価値とは?
22:50 本日の再読:中村祥二・著「調香師の手帖」。香りの世界は、クリエイティブに溢れ、奥が深い。
23:04 http://twitpic.com/euhxs - 私は現在、姪っ子Addict。
23:29 世陸も明日で終了。もう少し世界のスピード、高さなどを体感していたい感じもする。
23:42 http://twitpic.com/eum1m - 先程ホノルルのSwatch Storeからメール&フォト。アメリカ限定の主要都市を表現したSwatch発売予定らしい。私は自身が暮らしてたNew York&Honolulu Swatchをオーダー。

8月23日(日曜日)
21:41 世陸女子マラソン、尾崎選手、Silver Medal Congratulations!!
23:20 “The good is not a category that interests me.” by Rem Koolhaas
This phrase is One of my Favorites.
23:36 http://twitpic.com/ezp77 - Evening Glow in Late Summer from My House.

8月24日(月曜日)
00:47 世陸やり投げで、村上選手が歴史的銅メダル獲得の瞬間を目撃。うーん、良いものを見せて貰ったなぁ(*^o^*)
12:23 今日の再読:ベネディクト・アンダーソン著「想像の共同体」。今の時代に、この書は色んな示唆を与えてくれる。
23:45 今日は呟きが途切れるほどの多忙さ=An Angel Passes=天使が通る。

8月25日(火曜日)
08:49 昨夜のLIFE・井上陽水(NHK教育)は、なかなか面白かった。彼の40年の音楽人生を、時代背景と共に、彼の証言で振り返るという趣向。4夜連続らしいので、今夜も楽しみ\(^O^)/
09:30 そういえば今朝、BSでNews見てたら、関東地方に緊急地震速報出てたんで、ちょい身構えた。それを伝える女子アナの表情にNervousな感じを受けたが、結局何の変化もNothing。何も起こらなかった事にホッとしたが、あの緊急速報は何だったのか(-_-#)
11:39 あのリーダーズ・ダイジェストが経営破綻したらしい。私はアメリカ時代、この雑誌はよく読んでいたので、寂しい感じがする。リーダーズ・ダイジェストの記事は、ウィットに富み、知的な言い回しが、他の雑誌にはないとこが好きだったなぁ。これも、資本主義の限界の影響か、活字離れの影響か。。。
16:53 今日M.B.A.時代の友人からMailがあった。彼のテクストのコアは、世界が求める日本のカタチ。Mailで議論して気付いたのは、グローバルスタンダードって、日本文化、伝統、歴史を本当の意味で理解したい海外の人達に、我々日本人がいかに伝えることができるか?というCommun ...
19:22 http://twitpic.com/f7fui - この夏ヘビロテ・シューズ@NIKE FREE WOVEN 5.0 PREMIUM。今日も、Meetingへはこれで出陣。
23:07 LIFE・井上陽水:第2夜、Watching Now。

8月26日(水曜日)
13:27 Lunch Break Now@某Web Director宅。そこで「王様の仕立て屋」という漫画にハマり中。スーツ好き&ジャケット好きには堪らないかも。
16:18 この1週間で、新型インフルエンザに感染した人が日本だけで11万人とは。。。こりゃ、ホントに気をつけなあかん(+_+)
20:15 http://twitpic.com/fbhyw - ちょっと面白い本を購入。藤原ヒロシ自身がお気に入りの100 Goodsについてのセレクト・ブック「Personal Effects」。彼のモノに対するコダワリ、目利き力が垣間見える。
23:09 今夜も「LIFE・井上陽水」Watchingなう。リリ・フランキーと井上陽水が語り合ってるなぁ。

8月27日(木曜日)
10:27 本日一個目のMeeting終了なう。あっ、今私の前を選挙カーが通り過ぎて行った。それにしても、「政権選択」「責任」などのワンフレーズ・ポリティックスは、いい加減にしてくれへんかなぁ。もっと、本質的なグランド・ストラテジーは無いのか。
12:18 なぬっ、竹中平蔵元総務&経済財政大臣が、パソナGの会長職に。それも代表権がないってことは、アドバイザリーってことなのか。いずれにしても、ちょっと動向が気になる。
15:18 "The best way to find yourself is to lose yourself in the service of others." by Mahatma Gandhi。確かに、自分自身を見つけるきっかけは、自分の中にはないんだろうなぁ。
22:32 ちょい久しぶりにblogを更新。4月から始めている、自分とモノとのストーリー第9回目。今回は、私とジャケットとの物語。
23:03 さあ、今からLIFE・井上陽水の最終夜だぁ。1990年代以降の陽水の創作手法などについてが聞けそう。井上陽水のクリエイティブ部分を垣間見るのは、なかなか興味深い。
23:17 「夏が過ぎ、風あざみ・・・」song by 井上陽水。このメロディー・ライン、美しい歌詞は、今の時期にピッタリ。メロゥだぁ。

Thursday, August 27, 2009

My 100 Standards(9/100):Belvest Jacket

またまたお久しぶりのモノに対する物語である。
今回は、ジャケットについてのお話をしてみたい。

私のジャケット初体験は、高校生の頃だったろうか。当時日本発のDCブランドが大ブームで、私もまたその渦の中に巻き込まれていたように思う。まだ菊池武夫がMEN'S BIGIのデザイナーだった頃のリネン・ジャケットを生意気にも高校生だった私は纏い、ちょっとアダルト気分に浸っていたのかもしれない。今から考えると、赤面の至りである。

ちょっと話は脱線しましたが、私は歳を重ね、その間に多様なブランドのジャケットの袖を通し、辿り着いたのが今回ご紹介する、Belvest(ベルヴェスト)のジャケット。
10年程前にこのジャケットに出会ったのだが、アメリカのブティックでこのジャケットを試着した時、身体を包み込むファブリックの柔かさと、その上品なカラーリングに私は一瞬にして魅了されてしまった。

Belvest Jacket


1964年、アルド・ニコレット氏によって北イタリアのパドヴァ近郊で創業したBelvestは、クラシコイタリアの上質な精神を踏襲する名門ブランドらしく、年代がを経た私のジャケットも未だ色褪せない。
日本の亜熱帯的気候や、Cool BIZにも負けず、私はこのジャケットを自身の身を引き締める意味においても、今後も着続けるであろう。日本で最もダンディーであると私が考える白洲次郎の名言、「ネクタイは忘れても、ジャケットだけは、忘れずにいつも持っていろ」という言葉を肝に銘じつつ。

さて今回も私のモノに対する思い入れを述べてみたのだが、あの藤原ヒロシも自身の愛着ある、お気に入りの100アイテムを纏めた書「Personal Effects」(マガジンハウス)で、モノに対するこだわりを述べている。時代の空気は、こういう潮流にあるのかな。

Personal Effects/Hiroshi Fujiwara

Wednesday, August 19, 2009

Twitter的思考の断片

8月5日からTwitterで私は呟き始めた。
その呟きは、その時々に私が頭の中に思い浮かべたこと、ビジネス現場で感じたことなどを、140字という限定された中で、書き綴っている。
ある人はこのサービスを、備忘録として使ってるかもしれないし、ある人は短文blogとして、ある人はメモとして、では私は。
私はTwitterの中で自身の思考の断片を撒き散らし、それを発想や閃きの源泉としたり、企画のエッセンスとしたり、纏まった文章表現するときのヒントなどにできれば良いかなって思っている。

ではここで、8月5日から今日までの私の呟きを覗いてみよう。

8月5日(水曜日)
11:43 クライアントとのMeeting途中。

8月6日(木曜日)
11:34 Meeting後、深澤直人「デザインの輪郭」を読み返し中。
12:17 今日は海外視線の日本デザイン考というテーマで、Blogを書くかな。
12:55 Today's Lunchは神戸・三宮の洋食屋「もん」で。
14:58 う~ん、最近雑誌「広告」はオモロイ。
16:40 携帯から初つぶやき。Cafeで一息。GREEにAccess。

8月14日(金曜日)
12:56 デザイン・リサーチ・メソッド10(日経BP社)をパラパラっと捲って眺めていた。
デザイン・リサーチというフレーズさえ日本では馴染みがない。西欧のIDEO、AMO/OMAなどのクリエイティブ先端企業が、既にこの手法で多様な建築、プロダクト、サービスを創造している現実に愕然。

8月15日(土曜日)
12:15 今日は終日姪っ子と遊びまくり。
12:26 姪っ子、今私の膝の上でご機嫌。
19:13 今年は父親の初盆。今から、精霊流しへと出かけます。
21:20 最近mixiから遠く離れ、GREEやMySpace率高し。
21:43 やはりダビドフは美味い。
21:52 世界陸上!!また寝不足が続くのかぁ。。。
21:56 PLUTOが終わり、Billy Batが始まる。浦沢直樹、今度は下山事件を描くのか。この漫画、なかなか期待できそうなImage。
23:15 ウサイン・ボルトは何気なく、華麗にトラックを走り抜ける姿が良いなぁ。
23:25 Audioartsの「Compactlogy」のメローなサウンドは最近のお気に入り。
23:44 中井正一・著「美学入門」を読み返してみたのだが、やはりこの書にはいつ読んでも新しい発見があるなぁ。

8月16日(日曜日)
00:00 つぶやきって、思考の断片を纏めていくには良いかも。
07:59 今日はBreakfast食べながら、知り合いとMeeting。今から出かけま~す。
13:42 今日の話し合いは、Brandingについて。やっぱ、Name、Symbol、Color、Pattern、Font、Images、Shape、Soundなどが、Brand Communication最大化の戦略的要素になっていることを再認識。
15:36 タイガース今日はジャイアンツに勝ってるけど、ホンマ今年の阪神はあかん(-.-#)
20:35 松浦寿輝・著「方法叙説」は、美しいテクストに溢れている。松浦氏自身の、批評、小説、詩の創造の源泉を垣間見れる。
22:14 またまた今夜も世界陸上で寝不足だぁ(-_ゞゴシゴシ
22:31 明日はコムデギャルソンのフード付きジャケット纏って出かけるかな。
23:28 One of my favorite phrase is "...making its nature manifesto to the very senses as well as to the intellect."
23:43 あのレス・ポール氏が他界した。R.I.P.
23:56 世界陸上男子100メートル決勝見るまではDon't Sleepだぁ。

8月17日(月曜日)
04:59 人類は今、また新たな一歩を刻んだ。ウサイン・ボルトが世界陸上100mで世界新9秒58を達成。まさにMarvelous&Wonderful!
14:00 世界陸上朝方まで見てて、めちゃ(~0~)ネムイ。でも今からMeeting(T_T)
22:06 ワグナーは沈滞した精神を振るわせる。マイスタジンガーはその中でも私の精神を高揚させるサウンドだなぁ。
22:55 今日とある人と話してて、スーザン・ソンタグが「反解釈」の中で記した「キャンプ」の概念を想起させた。
23:24 あっ、また今から世界陸上観戦の寝不足の夜が始まる。。。。

8月18日(火曜日)
08:33 早朝Meeting@Cafe、朝早い打ち合わせは頭がよく回転する。
09:04 本日の再読→ロラン・バルト「モードの体系」:ア・ラ・モードかデモーデが存在するだけ。今の時代「新しく生まれ落ちたモノ」(ア・ラ・モード)が求められてるんだろうな。
09:35 最近Photoを撮ることが多くなった。何故だろう、アッ、姪っ子が昨年誕生したからかぁ。
15:52 金大中元韓国大統領が他界したのかぁ。。。彼の名を聞くと、やはりあの日本で起こった「事件」が頭をよぎる。R.I.P.
17:05 久々に書店に立ち寄り、吉本隆明&坂本龍一のダイアローグ「音楽機械論」が文庫化されてたので購入。最近書籍は、殆どNetで購入してたことに気付く。
23:03 また今夜も世陸な夜がやってくるぅ~
23:11 今まで、私はアート、服、シューズ、時計、書籍など多様なモノを、自身の美学によって蒐集してきた。ベンヤミンの「パッサージュ論」には蒐集家に関する一節がある。「真の蒐集家にとって、その時代、地域、産業や、それの元の所有者に関するあらゆる知識を集成した百科全書となるのである」。

8月19日(水曜日)
09:00 Newsweek日本版最新号の「いま読むべき本。その理由。」という特集が面白い。複雑な世界を読み解くための50冊がリスティング。宗教、物理、外交、小説、自伝、生物学、情報社会、政治等々。実に多岐に渡る構成。
09:03 その50冊でまず印象に残るのが、村上春樹の「アンダーグラウンド」がピックアップされてること。フィクションではなく、ノンフィクションをチョイスするとこがアメリカっぽい。
09:08 私が過去に読んだ本も、この50冊に数多くリストアップされている。未だに私の中でインパクトがあったのが、あの「ブレードランナー」の原作、フィリップ・K・ディックの「アンドロイドは電気羊の夢を見るのか」。
09:10 そして、あの9.11のテロを予見したとも言われてる、ドン・デリーロの「アンダーワールド」だろう。フィクションの醍醐味がそこにはある。

こうして14日間の呟きを眺めると、ゴミ箱に捨て去りたい呟きもあるなぁ。でも、スポーツ、ブランド戦略、書籍、音楽、クリエイティブなど多彩な呟きがあることに、面白さを感じる。
ゴミ箱に捨て去りたい呟きと表現して思い出したことがある。浅田彰が21世紀初頭に著した「20世紀文化の臨界」という書の序文:ゴミの分別で次のように述べている。
「『ごみ箱』poubelleと『刊行』publicationをかけてpoubellicationという言葉をつくったのはジャック・ラカンだった。論文や書物を刊行するのはごみを出すようなものだというわけである。そのせいか、ラカンが生前に自分で刊行した書物はわずかしかなく、『書かれたもの』という意味のタイトルを持つ主著『エクリ』もほとんどすべて講演の集積である。他方、彼のセミネールの記録は死後も刊行が続き、いつになるともわからぬ完結の暁には全26巻に及ぶだろう。ラカンはそれもまた『ごみ箱』だと言うかもしれない。しかし、それは、精神分析のみならず、『現代思想』の主要なアイディアのほとんどが惜し気もなく叩き込まれた、壮麗な『ごみ箱』の群れなのである。」と。

私にとってのTwitterも、ラカン的壮麗な「ごみ箱」となれば本望である。

Twitterに興味を持たれた方は、http://twitter.com/へアクセスし、登録して呟き出してください。

Wednesday, August 05, 2009

JAZZ⇔光点⇔光線が織り成す記憶

神戸という街には、光がよく似合う。
ルミナリエ、海上花火大会、そして1,000万$の夜景、これら全てが神戸の街を彩る「光」と深い関係にある。
その光の関係性に、また1つ自身の記憶に留め置きたい事象が加わった。
それが、今週月曜日(8月3日)から始まった「神戸スウィング・オブ・ライツ」である。
私は早速、初日午後9時から10分間に渡って繰り広げられた光と音が創造するページェントに身を置いた。
神戸ハーバーランドに位置するモザイクというモールの対岸に位置する、オリエンタルホテル、ポートタワー、ホテル・オークラなど神戸のランドマーク的建造物が一体となって、その場は「光」に満たされた。

「What a Wonderful World」「A列車で行こう」などのJAZZのベーシック・サウンドと共に、光点と光線が充溢し密集し点滅するイルミネーションの海は、何とも美しく、美味しいモノを満載した甘い甘いデコレーションケーキのような空間が表現されていた。
私は光とサウンドによる「美しい発見の瞬間」に立ち会ったのだ。

それではテクストより、写真でその「美しい発見の瞬間」を感じていただこう。

光のショー開始前:Big BandによるJAZZ Live


光点と光線が織り成す「美しい発見の瞬間」






オリエンタルホテルの壁面には影絵のようなスライドショーが踊る


そしてクライマックスへ





皆さんに、少しは「美しい発見の瞬間」を感じていただけただろうか。
この夏、神戸へ足を運ばれる機会があるなら、是非「光」を体感してもらいたい。
このイベントは、8月23日(日曜日)までの毎日:午後8時と同9時から約10分間開催。土・日の午後9時からは音に合わせて花火も打ち上げられるらしい。

Saturday, August 01, 2009

Mid-summer Night's Dream

Tonight, there was Kobe Kaijyo Hanabi Taikai, the fireworks festival at the Kobe port, which is the biggest fireworks festivals in Kobe.

Hanabi, literally means flower fire. This festival is held on the first Saturday of August every year from 19:30 to 20:20.

Tonight's Hanabi also made the flower of the large flower bloom on the night of the mid-summer.

From My House