Friday, February 26, 2010

沖縄旅行の阪神タイガース風景(Feb. 11 to 14, 2010)

沖縄旅行から2週間が経った事実に、最近の時の流れの早さを改めて感じてしまう。
ちょっと多忙で、沖縄旅行時のPhotoをなかなか整理できずにいたが、昨日やっと大部分のPhotoをプリントアウトして眺めてみた。
やはり、姪っ子の写真が多いこと、沖縄旅行の主目的であった阪神タイガース・スプリングトレーニング見学であったためタイガース関連の写真が多いことに、我ながら苦笑してしまった。

沖縄旅行の振り返りを、Photo Blogというカタチで、今日と明日2回に分けて紹介してみたい。
まずは、阪神タイガースの沖縄・宜野座村でのキャンプ風景を、私の視線で切り取ったPhotoを通して体感していただきたい。

阪神が春季キャンプを行っていた宜野座村野球場全景(2月12日~14日にかけて、私はこのキャンプ場を訪れたのだが、ホント今年の沖縄は曇天→雨→ちょっと晴れといった感じの天候が続いた)


キャンプ地へのエントランスは、このようなバルーンがアーチを作り、選手名が書かれた幟が道に沿って並び、そして沖縄らしい色彩豊かな花が迎えてくれる。






宜野座村野球場へと入る前には、タイガースデザインのフォルクスワーゲンと、寅年ということで凛々しい虎のスカルプチャーが。






そして宜野座村野球場には、我らがタイガースの選手達が、今年こそセリーグ制覇、25年ぶりの日本一へ向けて、力強く躍動していた。その中でも、私が今年のキーマンとなる4人の選手のPhotoをご覧いただこう!!

まずは、やはり今年から阪神タイガースの攻守の要になるであろう城島捕手。やはりベースボールの戦略は、素晴らしいキャッチャーの存在が欠かせない。


今シーズンへ向けての私の期待する第2の選手は、新選手会長であり、センターラインの要ショートを守る鳥谷選手。


第3の男は、阪神の精神的支柱、我らが兄貴・金本選手。昨年は手術後ということで、スプリング・トレーニングを、思うようにこなせず、シーズン途中ガス欠状態に陥った金本。彼の完全復活もまた、今年の阪神の大事な要素に違いない。


そして最後の期待する選手は、勿論タイガースの誇るクローザー・藤川球児!!完全分業化が進んだプロ野球において、クローザーの出来・不出来で、そのチームの趨勢は決まってしまう。今年も、彼は必ずやってくれるだろう。